12月 18, 2018

読み終えた途端、身体が打ち震えました。涙が次から次へと溢れ出て、小一時間ほどそれは止まりません。驚嘆そして感動。この小説は明らかにこの時代の先端を行っていました。文学の進化を垣間見た気分だったのです。 本屋に入った時、書架から「図書館の魔女」に呼ばれた気がしました。わたしには小さな頃からそう言う感性が有って、わたしを呼んだ本を手に取って読んでみると、大抵その時に必要な事が書いてあるのです。ですからわたしは、その「本が呼ぶ」感覚に従う事にしています。 文庫で4冊分あったので、取り敢えず一巻だけ買い求めて、早... Read More